こんにちは。

今日は子宮について書いていきます。

これを読まれているあなたは女性の身体の中にはお宮があることをご存知ですか?

え?何言ってるの?って思いましたか?笑

女性の身体の中にあるお宮とは『子宮』のことです。

子どものお宮と書いて『子宮』です。

そして参道は産道。

赤ちゃんがお母さんのお腹の中から出てくるときに通る道のことです。

神社と女性のカラダって共通点があるなんてびっくりですよね。

命は1人ひとりが美しくて神聖なので

なんか凄ーい!!

カラダって本当に宇宙!!!って私は発見するたび興奮しています笑

しかし悲しいことに子宮が冷えて硬い現代人が多いのです

知ってましたか?

 

意外に知らない人いるのですが、

生理痛はないのが正常です。

しかし周りを見渡すと生理痛に悩んでいる女性が多いと思いませんか?

生理痛が酷いということは子宮が硬く冷えているってことなのです。

生理の時には子宮が収縮します。

子宮が硬いと通常のホルモンの量では足りないので、子宮が収縮するために通常の量より多くホルモンを出して子宮を収縮させます。

このホルモンは痛みを誘発する作用もあるので、通常量では痛みは出ませんが、通常以上にホルモンが必要になった場合に生理痛や頭痛が生じるのです

そして鎮痛剤は解熱鎮痛剤なので、カラダを冷やす作用があります。

はい、悪循環です

頭痛にも同じことが言えます。

鎮痛剤は痛みを軽減してくれますが、痛みそのものの原因を解決してくれるわけではありません。

今は手軽にドラッグストアで薬が手に入りますが、体の不調を感じたらすぐに薬に頼るのではなく、カラダの声をしっかりと聞くことが重要です。

なんで痛みがあるのか、なんでむくみがでているのか、なんで動きが悪いのか

原因は必ずあります。

その原因を解決しなければ、一生付き合うことになる可能性もありますし、時間の経過とともに悪化したり他の臓器などにも影響を与える可能性もあります。

 

生理不順、PMS、不妊、婦人科系疾患。

昔に比べて増えているのはご存じでしょうか?

生理不順や生理痛といった症状は子宮からのSOSなのです。

自分のカラダの声に気付いていますか?

妊娠をしたら子宮は赤ちゃんのベッドになる場所です。

冷えて硬いベッドより、あたたかくてフカフカなベッドが絶対いいですよね!

ご自分の身体が冷えていることにすら気がついていない方もいます。

そこに加えて冷たいものばかり食べたり飲んだり。

湯船に浸からないでシャワーで済ませてしまう。

食事はごはんよりパンやパスタ

ファストフードや冷凍食品、カップラーメン

日用品の成分は把握していますか?

シャンプーやボディーソープ

紙ナプキン

歯磨き粉

あげだすとキリがありませんが、

口にするものや肌に直接触れるもの。

原材料をひとつひとつ見てみてください。

このカタカナ何?って思うものがたくさん表記されています。

人工的に作られたものは人間の身体の中では分解できません。

自然界にないものだからです。

人間も自然界の一部です。

不自然なものは分解できずに体内に蓄積されていきます。

毒素は女性の子宮に溜まりやすいというのは聞いたことありませんか?

悲しみやネガティブな感情のエネルギーも子宮に溜まります。

これは都市伝説でも何でもありませんよ。

 

子宮という女性のカラダの神聖な場所。

不自然ではなく自然なものをできるだけとるように意識して習慣を変えること。

絶対必要です。

毎日の習慣があなたの身体を作っているのですから。

外側ケアも大事ですが、毎日の習慣を自分の身体が喜ぶ習慣に変えることが一番大事ですね!

あなたの子宮をポカポカ温かく!

フカフカな子宮にしませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました。