テレビ、CM、雑誌、SNS、ドラッグストアなどどこでも見かけるサプリメント。
何かしら摂取してる方が多いと思います。
ブログを読まれているみなさんはどんな基準でサプリメントを選ばれているのでしょうか?
健康のために摂取するのであれば効果をしっかり感じられるものを選びたいですよね!
今日はよいサプリメントついて選ぶ時のポイントを紹介したいと思います。
1.効果をしっかりかんじられる
よいサプリメントは効果を感じられます。
悪いサプリメントは効果がよくわかりません。
サプリを飲んでるからいいような気がする。とよく聞く言葉ですが、それでは飲んでいる意味ありませんよね。
健康や美容のためにサプリメントを摂取するのであれば、しっかり効果を感じるものを選びましょう。
選ぶ際には必ず配合量、原材料名の確認が必要です。
価格や広告・雑誌やSNSで見たからという理由で判断することはおススメしません。
2.安心、安全性
日本ではサプリメントは健康食品として食品に分類されています。
医薬品は必ず試験が行われますが、サプリメントの場合は医薬品のような厳しい試験は必要ありません。
口に入れるものなので、安心安全なものを摂取したいですよね。
よいサプリメントの選び方としてのポイントは
・自社製造しているかどうか
一説では85%以上のサプリメントブランドが外注であり自社製造ではないと言われています。
品質にこだわるのであれば他社に委託するよりも自社工場での生産が望ましいですよね。原料、処方、製造工程、品質全てを自社で管理している会社であるかも選ぶときのポイントです。
・品質保証は適切か
・製造監視、管理は適切か
・原材料について
原材料は含有量が多いものから記載されています。
口に入れるものなので、品質や安全性も大事です。
わからないことは会社に問い合わせをしたり、ホームページなどを見ることをおススメします。
悪いサプリメントは
安全性や品質について紛らわしい表現がされていることがあります。
・天然成分だから体に優しいなどの紛らわしい表現のものは避けましょう。
・原材料の表示
・製造業者や販売者が記載されているか
・お客様相談窓口の連絡先
お客様相談窓口の連絡先の記載が無いと、何か不明な点があった場合困ります。
・1日に飲む量や注意点など
必要な情報が必ず記載されているかを確認しましょう。
自分の目的に合ったサプリメントか、1日の摂取量、妊娠中でも飲めるのかなどをチェックして選ぶ
日本の表示基準はラベルと一致しないものがほとんどだそうです。
例えば、サプリメントを作るためにビタミン○g入れます。たくさんの製造工程を経て熱を加えたりするとビタミンの量は減ったりします。
日本の会社は完成品に対しては検査をしないところもあり、入れたときの成分の配合量がラベルに記載されるので効果があるような無いような気がするものが多く存在します。
3.農家の方の基準や人柄、衛生環境
愛情たっぷりに育てられた原材料であるか
農家の方の人柄まではわからないですが…
そういう基準でサプリメント以外の食品も選ぶときのポイントにしてみてはいかがでしょうか。
例えば、農薬を使ってないとか汚染物質を含まない土地で作られたものなのかなどです。
最近では○○農家の○○さんの作った野菜など表示されてるものもスーパーで見かけます。どういう人がどんな思いで作ったのか、背景や理念がわかると私たち消費者も安心しますよね。
口に入れるものなので衛生環境や作られた背景も重要です。
よいサプリメントは原材料や品質にしっかりこだわっているので金額もそこそこします。
悪いサプリメントは
最近は安価でどこでも購入できるものが増えてきています。きちんと安心安全性を確認してから口に入れることをオススメします。
※安価だから悪いということではありません。
2と3は企業によってはきちんと公表しています。
自分でも調べてみましょう。
安全なものを選ぶ基準の一つにされるといいとおもいます。
製造工程が不適切だったり、管理体制が不十分であれば逆に健康を害してしまいます。
信頼のおけるメーカーを選ぶこと、原材料表示の読み方を知ることが大事になってきますね。
まとめ
以上が、よいサプリと悪いサプリ選び方3つについてのポイントです。
いかがでしたか?
安心安全なものでしっかり効果を感じられるものを選択し、摂取しましょう。
食品やサプリメントなど口に入れるものは、上に述べたような意識で選択し自分でもケアできます。
体調崩したり、不調をかんじたりすることがあれば外側からのケアも必要なときがあります。
そんな時は体、気、心の3つにアプローチする当院で外側からの施術で整えてみませんか?
日々の生活に役立つ情報と施術でみなさんを笑顔にできたら幸いです。